地球という楽園
地球上に生息、生育している生物の種類は870万種と推測されたらしい。これは数学的な検討での結果で、かなり信ぴょう性があるとのことだ。
ただその反面、年々絶滅していく動物、植物が増えている。
その数はざっと
2億年前、1000年に一種が絶滅していたものに対し
200〜300年前は、4年に一種
100年前では1年に一種
1975年には1年で1000種
そして、現代に至ると
1年間に40000種(4万)が絶滅していると推測される。
この加速傾向を見ると、いかに人間がその原因の根本にあるのかが伺える…。
一人一人の努力は微々たるものだ。
けれども今、僕らは地球という生命の楽園に何をしてあげられるのだろうか。
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